センスで勝負!美味しいおもてなし

春に出会った、新しい仲間や友人たち。これからのお付き合いを祝い、ここらでちょっとした集まりを自宅で開いてみませんか。料理研究家の寺田真二郎さんにレシピを教わり、お洒落で美味しいおもてなしにトライ!素敵な香りの演出法もお届けします。


ハーブを使ったおしゃれメニュー

最近親しくなった知人や友人を、軽い親睦会を兼ねて我が家にご招待。そんな日のおもてなしは、あまり大げさすぎない方がかえってスマートです。食事のメニューもいたずらに手をかけるより、フレッシュハーブなどを上手に使ってセンスよく。あとはゆっくり、会話と食事を楽しみましょう。

目でも味わうフィンガーフード

パーティで意外と難しいのは、おしゃべりを楽しみながら食事をいただくこと。
相手の会話をさえぎらないよう、料理に手を伸ばすのを遠慮してしまうこともままありますよね。
そこでおすすめしたいのが取り分ける手間がなく、そのままひと口で食べられるフィンガーフード。
これならみんなで会話を楽しみながら、美味しい食事を楽しめます。

生ハムチーズトロピカル
寺田さんから教わるフィンガーフードは、おつまみや前菜となる「生ハムチーズトロピカル」。マンゴーやチーズを小さくカットして、1人前ずつ盛付けた彩り豊かな1品です。レンゲを手にすればフレッシュミントの香りが鼻をくすぐり、味への期待感がますますアップ。
ひと口で食べてしまうのがもったいない、それは可愛いオードブルです。

甘酸っぱいフルーツと生ハム、チーズの相性はぴったり。今回はオリーブオイルで全体の味をなじませ、スパイスと彩りとしてクコの実を加えました。クコの実の代わりにピンクペッパーを使ってもOK。ミントの葉を添えると後味も爽やかだし、いっそうトロピカルな雰囲気を味わえます。

作り方

【材料(4人分)】
生ハム 4枚
マンゴー 1/2個
カマンベールチーズ 適量
オリーブ油 小さじ1
クコの身 適量
ペパーミント 適量
【下準備】
マンゴーを1cm角に切る。
クコの実を水で戻す。
【作り方】
1.ボールに生ハム以外の材料を全ていれ和える。
2.器に生ハムと1の材料をのせ完成。

生ハムチーズトロピカル

ハーブを飾った、ぷるるんデザート

ホームパーティも後半になるとお腹がいっぱい。
でも、そんなときもツルンと美味しく食べられてしまうのが、喉ごしの良いゼリーやプリン系デザートです。

とろとろマンゴー豆花
こちらもフィンガーフードと同様、小さなカップに用意しておけばゲストも気軽に手を出せるはず!
寺田さんのセッティングのように、先にスプーンを挿しておけば、手間も省けて見た目もおしゃれです。
寺田さん自身もよく作るという豆花は、豆乳を使ったヘルシーなデザート。甘すぎない優しい味と、ふるふるトロトロの食感が絶品です。

豆腐のプリンとも言える台湾スイーツの“豆花”を、マンゴーやミントを加えてアレンジしてみました。デザートとしてはもちろん、甘すぎないので口直しにも
おすすめ。白ワインやシャンパンとも意外と合いますよ。

作り方

【材料(4人分)】
調整豆乳 300cc
砂糖 大さじ1
粉ゼラチン 3g
マンゴー 1/2個
はちみつ 大さじ1
スペアミント 適量
【下準備】
マンゴーを1cm角にカット。
【作り方】
1.鍋に豆乳と砂糖を加え、沸騰直前で火を止める。
これに粉ゼラチンを加えて混ぜ、一度こし容器にいれ、荒熱を取ってから冷やす。
2.マンゴー、はちみつ、ミントを合わせ、ソースを作る。
3.器に1をスプーンですくい入れ、2のマンゴーソースをかけ完成。

とろとろマンゴー豆花

ボリュームたっぷり、ご馳走サラダ

簡単なおもてなしメニューとして喜ばれるのが、おかず感覚で食べられる具だくさんのサラダ。大皿にどーんと豪快に盛れば、美味しくてヘルシーなご馳走の出来上りです。

いろいろな食感を楽しむサラダ

新鮮な野菜はもちろん、いろいろな具材もいっしょに楽しめるご馳走サラダ。
サラダは1品でもドレッシングを数種類用意しておけば、味のバリエーションも簡単に広がります。
ここで注意したいのは、とにもかくにも野菜の水気をしっかり切っておくこと。せっかくのサラダが水っぽくならないようにしましょう。

揚げじゃこと揚げ餅のサラダ
揚げじゃこはカリカリ、揚げ餅はモッチリ、そして野菜はシャキシャキ…。この3つの異なる食感を楽しめるサラダは、箸が止まらぬ美味しさ!
寺田さんおすすめの市販のポン酢をベースにしたドレッシングも、手軽に作れて便利です。

ホームパーティにサラダを出すときは、どこかにおもてなし感をプラスしたいもの。今回は揚げじゃこと揚げ餅を加えて、お腹にもたまる1品にしてみました。じゃことお餅に油を使うので、ドレッシングにはオイルを使わずさっぱりと。器に盛るときはなるべくこんもりと、トマトやパプリカなどで彩りを添えるといっそう美味しさが引き立ちます。

作り方

【材料(4人分)】
ちりめんじゃこ 山盛り大さじ3
切り餅 1個
にんにく 1/2かけ
大根 1/6本
クレソン 2束

(ドレッシング)
ポン酢 大さじ4
ゆず胡椒 少々
ミニトマト 4個
パプリカ 1/8個
オリーブ油 大さじ2
ゴマ油 大さじ1

揚げじゃこと揚げ餅のサラダ

【下準備】
クレソンは、5cm幅に切る。大根は千切りにする。ミニトマトは半分に切る。
パプリカは、薄く細切りにする。切り餅は、1cm角に切る。にんにくは薄切りに。
【作り方】
1.クレソン、大根、パプリカを氷水にさらし、シャキっとしたら水気をきって器に盛る。
2.フライパンにオリーブ油、ゴマ油、ちりめんじゃこ、餅、にんにくをいれて、弱火にかけ、切り餅が柔らかくなり、表面がカリっとするまで揚げ焼きにする。
3.1に2を油ごと回しかけ、トマトを飾り、ドレッシングをかけ完成。

寺田真二郎さん直伝! 美味しいおもてなし術

料理研究家という仕事柄、プライベートでも友人の集まりの際に腕をふるうことが多いと言う寺田さん。

僕の料理はパパッと手軽に、美味しく作ることがモットー。おもてなしメニューも例外ではなく、市販の調味料やレトルトソースを上手に利用するようにしています。すべて手作りしようと頑張りすぎると、せっかくのパーティを楽しむ心の余裕と体力がなくなると思いませんか(笑)

ご馳走サラダのドレッシングのように、市販の調味料やレトルトソースを利用すれば手間がぐっと省けて、味も決まりやすいとか。

たとえば餃子の皮に海苔の佃煮適量を薄く塗り、ピザ用チーズをのせてトースターで2?3分焼けば簡単おつまみが完成。海苔の佃煮の代わりにパスタソースを使っても良いですよ。

料理をテーブルに並べる前に、しっかり除菌。「清潔」な食卓でお客様におもてなしを!

せっかくご馳走を作っても、それらを並べるテーブルが雑菌だらけでは困りもの。お客様を迎える前には、食卓もしっかり除菌しておきましょう。
そこでおすすめなのが、いつもの水拭き感覚でアルコール除菌が簡単にできる「カビキラー アルコール除菌 キッチン用」。
乾いたふきんにスプレーして拭くだけで、水拭きでは除菌しきれない雑菌も強力に除菌します。100%[食品・食品添加物]原料なので、食器にかかったり、小さなお子様がテーブルにこぼれた食べ物をそのまま口にしても安心です。
また、包丁やまな板などの調理器具にシュシュっとスプレーすれば、料理前の除菌も完了!
美味しいご飯を楽しく食べるためにもこれからは水拭きよりも「アルコール除菌拭き」をぜひ新習慣に。

カビキラー アルコール除菌 キッチン用

寺田真二郎

料理研究家・フードコーディネーター 寺田真二郎

調理師専門学校卒業後、食品会社を経てフードコーディネーターヘ。
現在は、新進気鋭の料理研究家としてもテレビや雑誌、料理教室で活動中。
独自のアイデアとセンスにあふれたレシピを公開している。
オフィシャルブログはこちら

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