彦星と織姫だけじゃない、七夕よもやま豆知識
2009年6月17日更新
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笹の葉が風に揺れて美しい音を立て、近づく夏を知らせてくれる七夕。子供のころから馴染みの深いお祭りですが、そもそもはどんな意味を持っていたのでしょうか。一年も気がつけば半ばを過ぎ、気分もリフレッシュしたくなるこの時季、風流な気分を味わうのも乙なもの。
今年は古からの風習に習い、いつもとちょっと違う七夕を過ごしてみてはいかがでしょう。
七夕のルーツは古代中国の星祭伝説
七夕といえば誰もが思い浮かべる、彦星(牽牛星)と織姫(織女星)の悲恋物語。実はこれ、もともとは古代中国で生まれた伝説なのをご存知でしょうか。
星祭伝説と呼ばれるこの言い伝えに加えて、養蚕や糸、針の仕事をつかさどる織姫星にあやかり、女子の手芸が巧みになることを願った中国の行事「乞巧奠(きっこうでん)」が日本の貴族社会に伝わったのは奈良時代のこと。
以降、宮中をはじめ貴族たちは旧暦の七月七日の宵に宴を開き、遥か天上の星物語に思いをはせながら、琴を弾き詩を詠んで芸事の上達を祈るようになりました。
星祭伝説と呼ばれるこの言い伝えに加えて、養蚕や糸、針の仕事をつかさどる織姫星にあやかり、女子の手芸が巧みになることを願った中国の行事「乞巧奠(きっこうでん)」が日本の貴族社会に伝わったのは奈良時代のこと。
以降、宮中をはじめ貴族たちは旧暦の七月七日の宵に宴を開き、遥か天上の星物語に思いをはせながら、琴を弾き詩を詠んで芸事の上達を祈るようになりました。
軒端に揺れる七夕飾り、その意味は?
江戸時代になると七夕は、五節句の1つとして庶民にも広く親しまれ、七月七日の江戸の町では、色とりどりに飾られた竹が軒より高くそよぐさまがそこかしこに見られました。
笹に飾る短冊には詩歌をしたためるのが習わしで、勉学や書道などの上達を願い、色紙の切ったものや紙製の硯、筆やそろばん、西瓜などを飾ったのだとか。こうして見ると現代の七夕とは意味合いが少し異なるのがわかりますね。
ちなみに今に伝わっている七夕飾りの代表的なものは、日本各地に古くから伝わる農耕儀礼や盆行事など、七夕に関するさまざまな意味と習俗が組み合わさったものとされています。
笹に飾る短冊には詩歌をしたためるのが習わしで、勉学や書道などの上達を願い、色紙の切ったものや紙製の硯、筆やそろばん、西瓜などを飾ったのだとか。こうして見ると現代の七夕とは意味合いが少し異なるのがわかりますね。
ちなみに今に伝わっている七夕飾りの代表的なものは、日本各地に古くから伝わる農耕儀礼や盆行事など、七夕に関するさまざまな意味と習俗が組み合わさったものとされています。

七夕のご馳走は、素麺で涼しげに
季節行事の楽しみは、何といってもその日のために用意されるご馳走メニュー。では七夕の食べ物といえば、昔からどんな料理が食べられていたのでしょう。古くは中国伝来の索餅(さくべい:小麦粉を練って紐状にのばしたもの)とされ、江戸の頃にはこれに代わって素麺が食べられるようになりました。
旧暦の七夕は夏の作物の収穫時季にあたり、とれたての野菜や果物もまた食卓を賑わしたそうです。たしかに素麺は“天の川”や“織り糸”も連想させ、七夕のメニューにはもってこいですよね。
ただ素麺を茹でるだけでは味気ないなら、笹の葉を敷いた器に天の川に見立てた素麺を盛り、星形にカットしたハムや玉子をちらし、素麺つゆに星形のおくらを添えれば雰囲気たっぷり。他にも鮎の塩焼きや季節野菜の天ぷらなど、旬や涼を感じる料理といっしょにいただきましょう。
七夕は水の神様にも感謝を捧げる日
七夕には水に関わる行事もたくさんあり、日本各地には七夕の日に髪を洗う、子どもや牛馬に水浴びをさせる、墓石や仏具を洗うといった、水によって厄災をはらう習慣が多くあったそうです。
中でも江戸時代、盛んに行われていたのが“井戸さらえ”で、人々は七月七日の朝に井戸の中の水をくみだして掃除し、神酒を供えて井戸の神様を祀りました。今の私たちの暮らしには“井戸さらえ”は少し縁遠いものですが、その精神だけは受け継ぎたいもの。これから暑くなるにつれ、ますますお世話になる水に感謝して、我が家の水まわりもきれいに掃除しておきたいものですね。
中でも江戸時代、盛んに行われていたのが“井戸さらえ”で、人々は七月七日の朝に井戸の中の水をくみだして掃除し、神酒を供えて井戸の神様を祀りました。今の私たちの暮らしには“井戸さらえ”は少し縁遠いものですが、その精神だけは受け継ぎたいもの。これから暑くなるにつれ、ますますお世話になる水に感謝して、我が家の水まわりもきれいに掃除しておきたいものですね。
■ キッチン
昔の井戸の代わりといえば、やはりキッチンの流し台。水アカ汚れやヌメリなどがたまらぬよういつも清潔を心がけましょう。シンクや三角コーナー、排水口ストレーナーは「カビキラー除菌@キッチン 漂白・ヌメリとり」で、排水口や配水管は「パイプユニッシュ」でしっかりお手入れを。※流し台のお手入れはこちらから
■ 浴室
夏はシャワーだけで入浴を済ませることが多く、バスタブを使わないことからお風呂掃除の回数が少なくなりがち。でも、洗い場の床や排水口の汚れは溜まっているので要注意です。また、意外と見落としがちなのがシャワーヘッドの汚れ。「バスデイリーピュア」や「カビキラー カビも防げるバスクリーナー」、「スクラビングバブル 激泡バスクリーナー」を使って、他の浴室小物といっしょにお掃除しましょう。※浴室のお手入れはこちらから
顔や手を洗ったり、歯を磨いたり、毎日何度もお世話になる洗面所。いつも気持ちよく使えるように、汚れはもちろんイヤな臭いにも気をつけたいですね。




